先日ご案内しました、
八王子市 長池公園 自然館第1廊下展示コーナーにて、
平成狸合戦ぽんぽこ原画展が行われています。
3月17日までだそうです。(9時~17時。)
この公園は、町なかにある親水・親緑的な公園ですが、
アニメの舞台となったところで、その原画が見られるのは
実にワクワクさせられるものです。
また、まちなかの自然あふれる公園で美味しい空気を吸って、
リフレッシュされるのもいいでしょう。
日野にも町なかの身近な場所で、
このような自然に親しめる公園ができるといいですね。
人が気分よく集える場になると思います。
<長池公園自然館>
042-678-4616
http://www.pompoco.or.jp/nagaike/index.htm
2012年3月2日金曜日
【ご報告】 日野市みどりの基本計画 傍聴しました
3月1日に行われた、日野市みどりの基本計画策定委員会を
傍聴してきました。この計画は、日野市の緑をいかに残していくか、
その大枠となるガイドラインを決めるもので、
市民選抜による委員の白熱した議論がありました。
委員会では、細い各事例についての策定はありませんが、
身近な自然を大切にしたい、という思いの、
緑を愛する会の活動にも関わってくる大切な議論の場です。
役所職員の方も準備に大変な労力を費やし、
策定に頑張っておられる姿が垣間見られました。
ぜひ皆さんと協力して、動植物多様性ある、住みやすい
自然あふれる緑の町日野にしていきたいですね。
傍聴してきました。この計画は、日野市の緑をいかに残していくか、
その大枠となるガイドラインを決めるもので、
市民選抜による委員の白熱した議論がありました。
委員会では、細い各事例についての策定はありませんが、
身近な自然を大切にしたい、という思いの、
緑を愛する会の活動にも関わってくる大切な議論の場です。
役所職員の方も準備に大変な労力を費やし、
策定に頑張っておられる姿が垣間見られました。
ぜひ皆さんと協力して、動植物多様性ある、住みやすい
自然あふれる緑の町日野にしていきたいですね。
【ご案内】 ひののんフィクション2011
今度の3月4日に「ひののんフィクション2011」がある案内がきました。
緑を愛する会にご協力いただいている
「食」のプロフェッショナル、中山さんも当日いらっしゃるようです。
詳しくは以下HPへ
<ひののんフィクション2011>
http://www.2011.hinonon.net/
緑を愛する会にご協力いただいている
「食」のプロフェッショナル、中山さんも当日いらっしゃるようです。
詳しくは以下HPへ
<ひののんフィクション2011>
http://www.2011.hinonon.net/
【ご報告+ご案内】 日野宿脇本陣にてひなまつり
日野宿脇本陣にて、ひなまつりが3月4日(日)まで行われています。
その連絡が入りました。
緑を愛する会の会員も協力しています。
入場料200円とのことです。
<日野市観光協会・2010年のしか見つかりませんでしたが>
http://shinsenhino.com/archives/weekly/100223001848.php
その連絡が入りました。
緑を愛する会の会員も協力しています。
入場料200円とのことです。
<日野市観光協会・2010年のしか見つかりませんでしたが>
http://shinsenhino.com/archives/weekly/100223001848.php
【ご報告】 『糸で紡ぐ地域の再生』傍聴してきました
法政大学エコ地域デザイン研究所主催、
『糸で紡ぐ地域の再生』傍聴してきました。
各パネリストの報告により、日野はかつて
養蚕業で生活してきた町だったことが良く分かりました。
新選組もその財源に日野の養蚕が関わっていたことでしょう。
絹製品は日野から八王子・横浜を通じて海外につながっており、
郷土を知る上で大切な要素だと思いました。
郷土史を知る、つまり自分の住む町の歴史を知る上で、
「桑ハウス」は大切なシンボルであることもよく理解でき、
有意義なフォーラムとなりました。
日野にカメラが珍しかったころの昔の写真があふれているのは、
『糸で紡ぐ地域の再生』傍聴してきました。
各パネリストの報告により、日野はかつて
養蚕業で生活してきた町だったことが良く分かりました。
新選組もその財源に日野の養蚕が関わっていたことでしょう。
絹製品は日野から八王子・横浜を通じて海外につながっており、
郷土を知る上で大切な要素だと思いました。
郷土史を知る、つまり自分の住む町の歴史を知る上で、
「桑ハウス」は大切なシンボルであることもよく理解でき、
有意義なフォーラムとなりました。
パネリストの後ろにある写真は、かつての蚕糸試験場の全体の写真です。
日野第一中学校からみた、桑ハウス方向
(スポーツ公園、ふれあいホール、仲田小域も入っている)です。
日野図書館の「日野宿発見隊」が写真を収集、制作しています。
日野にカメラが珍しかったころの昔の写真があふれているのは、
日野にサクラカラー(コニカミノルタ)があったからと言われています。
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