樹木だけでなくお花を植えて、動植物多様性を増やしていきます。生き生きな公園にしたいと思います。そのためには土をよくする必要があり、卵の殻を募集しています。

2010年11月2日火曜日

10月26日 首都大学下見 草木調査同行

首都大学東京が11月に行うイベント
中山晴奈さんをお呼びして行う「ひののんフィクション」の下見が10月26日行われました。

11月2日午後1時からも同じように続きを行いますので、ご興味ある方、どうぞお越しください。

当日は当会の佐伯も同行し、次の植物が確認されました。
「?」は、そうかな?という再確認が必要な草です。
チジミササ、イヌタデ、カタバミ、ニラ、ハコベ、ドクダミ、チドメグサ?、ツユクサ、ヤブマメ

(前回の調査)

今回見つかったカタバミ。
食べるとすごいフルーティ。
とくにこの「豆」が美味しい。。。






分からない草は本で調べていきます。
長田先生もいらっしゃいました。







提供する葉っぱは、実際に食べて確認します。







柄がついて成長していたので、サルノコシカケではなかったみたいです。
ごめんなさい。分かる人、おしえて。
トウカエデの森にある、この木は3種類のキノコがついていて、
中山さんにより「キノコ三世帯住宅」と命名されました。






これら採取した草で中山さんがお茶を作ってくるそうです。
楽しみですね!
採取の際はその草が生き残れるように取り尽くさないよう注意しながら採取しました。みなさんも採取の際はご配慮のほど、よろしくお願いします。

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