2010年6月13日日曜日
6月12日 水の生き物大発見!
入口ちかくのコンクリで護岸された小川を
みんなと一緒にみていたら…川エビ発見しました。
「網ないから残念だねーとれないねー」って言っている横で、
あるお父さんが素手で捕まえてくれました。
うーん、その腕、プロ級。
ここを見ると川エビの種類は3つあるようなんですが…
http://ecoplants.at.infoseek.co.jp/what_ebi/ebi_miwake.html
真上からの画像で、なんてエビか名称よくわかりません。
覗き込んだときは何もいないように思えたのですが、
じーっとじーっとじーっと待つ、すると色々なものが動き出して…
「いるわいるわ!!」
メダカっぽい名前のわからない小さな魚が沢山!!
そしてハゼやアメリカザリガニ、そしてニホンザリガニまで!
水草と枯葉が彼らの隠れ家。適度にそれらがあるのは
彼らにとってちょうどいいみたいです。
人間が雨ざらしのなかでは住めないのと一緒で、家のなかに住むように。
もし仮に仲田の森に小さいワンドがあって、適度にガマやアシがあれば、
水もきれいになって、小さな魚や水生昆虫のすみかになるのですが、
繁殖力旺盛で、ガマやアシは管理が大変みたいです。
http://www.geocities.jp/strix2960/2h/2fukurou8.htm
この場所は行ったことも見たこともないですが、
「自然と人間の共存」はどの地域でも御苦労されてるみたいです。
でもこれから先、仲田の森にこういうのがあってもいいのかな、
そんな風にも思えるんですよね。
エビ一匹、ザリガニ一匹で興奮してる子どもをみてるとね。
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