【2010年11月29日】
日野市子育て課の方々と一緒に、「あきなかだ」で使った
大切な落葉(主にケヤキ)を、粗朶の保存場所に移動しました。
これまでは落ち葉は広場内に散らばるだけでそのままだったのですが、
落葉は土を作る、たいせつな素材です。
子育て課の方も手伝ってくださいました。その節はありがとうございました。
森が生きるには、土がなければ生きられません。
最初はこのような落葉も、
昆虫がポリポリ食べたり、微生物や菌(キノコとか)によって
じょじょに分解されて、
( ↑ これからまだまだ分解されるよ)
色々な生き物にはそれぞれの役割があって、その連鎖で土に帰り、
次のあらたな生き物が育つための
大切な腐葉土(黒っぽい土)へと変わっていきます。
森が元気に生きるには、巨木だけでなく、色々な昆虫や鳥、
それに関わる沢山の生き物がいないと元気になれません。
ひとも、その循環のなかに生きています。
森が元気に生きるには、巨木だけでなく、色々な昆虫や鳥、
それに関わる沢山の生き物がいないと元気になれません。
ひとも、その循環のなかに生きています。
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